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価格：590 円（税込）
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| 商品の詳細ジャンルコミックフォーマットコミック出版社講談社発売日2013年06月ISBN9784063872279発売国日本サイズ・ページ194p；19関連キーワード コウノドリ 原作 漫画 まんが コミック 産婦人科医 出産 9784063872279 出荷目安の詳細はこちら＞＞楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 年間100万人の命が誕生する現場から、産科医・鴻鳥サクラの物語。出産は病気ではない。だから、患者も家族も安全だと思い込んでいる。毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせだ。その小さな命が助かることもあれば、助からない時もある。100％安全などあり得ない。それが出産。＜収録作品＞●「未受診妊婦」妊娠していると分かっているにもかかわらず、一度も健診を受けなかった妊婦のことを言う。胎児の状態や母胎の感染症などの情報が何もないので、とても危険な患者。●「切迫流産」全く予想がつかない破水。妊娠期間が1日、1週間と長くなるごとに赤ちゃんの救命率は上がる。目標は救命率50％。妊娠期間24週、胎児の推定体重500g。●「淋病」お母さんが淋病に感染していた場合、それが原因で流産や早産を起こすことがある。出産時に産道の中で赤ちゃんに感染すると関節炎、肺炎、敗血症などの病気になる恐れがある。●「オンコール」産科医療は怪我や病気を治すわけではないため、通常の出産には保険はきかない。だから正常の出産には産科医は必要ない。しかし、何かが起こるからこそ産科医は必要なのだ。
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